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SAMURAI

​ Slash with Word, Splash Your World

今年度で第11回となる東京大学ESS杯争奪英語弁論大会。

 

11。十一。縦に並べれば、“士”。そう、サムライ―“SAMURAI”。

 

日本では江戸時代より、小の月のことを「西向く侍」と呼んでいるように、

11という数字と「サムライ」を深く関連付けてきました。

 

そして私たちはひとりひとりのスピーカーを「サムライ」、

それぞれのスピーカーが磨き上げてきたスピーチはサムライの魂、

すなわち「刀」であると考えます。

 

ひとつひとつの言葉―Wordから成るその刀で、世の中のあらゆる問題や人々の内に潜む凝り固まった考えに斬り込み、己の世界―Worldを観衆の前で存分にはじけさせてほしい。

 

そのような願いを込めて、私たちは第11回東大杯のコンセプトを

“SAMURAI”にしました。

年齢も国籍も性別も関係ない、全てのスピーカーの中に眠っている

“サムライ魂”が、安田講堂という最高の舞台で今、呼び覚まされる。

 

―集え、11人のSAMURAIたちよ。

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